「東京観光写真倶楽部」部長 菅原一剛 菅原一剛 1960年札幌生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。 フランスにて写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催。 1996年に撮影監督を務めた映画「青い魚」は、ベルリン国際映画祭に正式招待作品として上映される。2004年フランス国立図書館にパーマネントコレクションとして収蔵される。2005年ニューヨークのPace MacGill Galleryにて開催された「Made In The Shade」展にロバート・フランク氏と共に参加。また同年、アニメ「蟲師」のオープニングディレ クターを務めるなど、従来の写真表現を越え、多岐にわたり活動の領域を広げている。 2010年サンディエゴ写真美術館に作品が収蔵。2014年作品集「Datlight | Blue」上梓。 2023年青森県立美術館にて個展「発光」を開催。同年2月写真集「MAKINO 植物の肖像」が発売、また同年7月15日から10月1日まで高知県立牧野植物園にて写真展開催予定。 日本赤十字社永年カメラマン、大阪芸術大学客員教授。 |
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